外国人との共生を考える会


多言語情報


愛知県警察からのおしらせ☆

 

運転免許や犯罪についての情報がたくさん載っています。

ぜひ参考にしてください!!

 

https://www.pref.aichi.jp/police/other-languages/portuguese.html ポルトガル語

https://www.pref.aichi.jp/police/other-languages/japan.html 日本語


災害への備えはできていますか?

 

あるブラジル人が、日本での震災体験や日常からの防災対策、ブラジル人に知ってもらいたいこと、自治体が公表している情報の活用について語っています。

日本は災害が多い国です。しっかりと備えましょう。

動画は全編ポルトガル語、日本語字幕あります。



団体概要

文化・習慣・言葉の異なる人々がひとつの地域社会を形成していく上では、想像以上の困難が伴います。外国人の人たちに日本社会への同化だけを求めるのではなく、日本人の側においても他の国の文化や習慣を認め受け入れ、お互いの生活の違いを尊重しあうことが大切だと考えます。私たちは、地域に根ざした国際交流と多文化が共生できる住み良い町づくりを目指して「外国人との共生を考える会」を設立しました。

ダウンロード
「外国人との共生を考える会」規約.pdf
PDFファイル 165.3 KB
ダウンロード
ガバナンスコンプライアンス規程.pdf
PDFファイル 952.0 KB
ダウンロード
共生の会役員名簿.pdf
PDFファイル 76.8 KB
ダウンロード
活動報告.pdf
PDFファイル 158.0 KB
ダウンロード
共生の会会計報告.pdf
PDFファイル 95.6 KB


プロジェクトとしての取組

対象地域において、外国籍住民が主体となった地域活動が10団体形成され、地域生活情報の発信が定期的に行なわれている。

また、外国籍住民による生活ニーズに対応した事業を実施するコミュニティビジネスが2組織設立されている。

【事業の目的】

外国籍住民の集住地域の課題解決に向けて、外国籍住民主体の地域活動の推進と意識啓発が大きな課題となっている。こうした課題に対して、外国籍住民主体の地域活動を支援し、地域活動の共生の基盤、しくみづくりを行う。これらの事業を基盤として、他の事業と連携しつつ、外国人主体の地域活動推進に向けての多言語情報発信を目指す。

【事業概要】

本事業では、これまで「外国人との共生を考える会」が蓄積してきた外国籍住民主体の地域活動推進、防災活動に関するノウハウを生かし取り組みを進める。これまで、西尾市県営緑町住宅を中心に、日本赤十字社奉仕団西尾支部との協働による、外国籍住民主体の防災活動が展開されており、各月で防災に関する勉強会を実施してきた。この事業を発展させる形で、以下の事業を実施する。

・日本赤十字社愛知県支部との協働による、外国人防災指導員の育成事業。

・豊田市消防署との連携で、外国人主体の自主防災会の立ち上げ。

・豊田市保見団地4自治区にて外国人が地域に参画する活動促進に向けての情報発信。

・地域課題解決のためのコミュニティビジネス設立支援のための情報発信。

【具体的な取組】

1 本チームが外国籍住民に対する調査やデータ分析を整理し、報告書をまとめる

2 外国籍住民が防災活動講座に参加する

3 外国籍住民が多言語情報発信等のコミュニティビジネスを考える外国籍住民の自主講座を開催する